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2013年1月21日 (月)

地域のことは地域で

小学校区まちづくり協議会ワークショップ

Di_130121001_2八尾の地域分権を進める「小学校区まちづくり協議会」のとりくみが始まっており、28小学校区全ての地域での立ち上げをめざしています。まだ時間がかる地域もあるようですが、画一的にやるものではないので、地域の実情に合わせて進めていけばいいと思っています。

私の住む地域では、昨年の発足以後地道な活動が続いていて、先日は2回目のワークショップが開かれました。すでに校区住民アンケートを行っており、地域課題や要望などをまとめています。一回目のワークショップでは、アンケート結果も参考にしながら、地区ごとの良いところ、悪いところを出し合い、どうすれば解決につながるのか話し合ったそうです。今回は、それらの課題をテーマごとに分けてのワークショップとなりました。1)子ども・子育て 2)防犯・防災 3)高齢者問題 4)まちづくり全体に関わることの4テーマです。

子ども・子育ての地域課題
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課題をテーマごとに分けてのワークショップ私は子ども・子育てグループに加わりました。幼稚園や小学校の保護者の方がほとんどです。

主に、1) 地域子ども会の活動について、2) 子どもが安心して遊べる環境づくりについて、意見が出されました。

1) 子ども会や地域活動   

    ・ 子どもの数の偏りがあり、少ない所は役員のなり手も少ない。
    ・ 親の負担感から、子どもを子ども会に入れない家庭が増えている。
    ・ 秋の行事が集中していて大変だ。
    ・ 役員で会合や行事に出るとき、家に子どもを置いてくるのが心配。


2) 子どもが安心しての遊び活動できる環境づくり

    ・ ボール遊びができる公園がない。
    ・ 公園や幼稚園周辺から、子どもの声や運動会等の音響への苦情が出る。


 このような悩みや課題について、どうすればいいのか出し合った意見をまとめました。

    ・ この地域は5地区の子ども会がそれぞれに活動しているが、行事によっては合同で開催したり、まちづくり協議会全体で応援するようなやり方も考える。

    ・ 子ども会を卒業した子どもたちや親が関われるようにする。
    ・ 地域人材バンクをつくり、子ども会の活動を応援してもらえる人を増やす。
    ・ 会合の場に、保育室を用意する。
    ・ 大人の見守りで、学校の運動場を遊び場に開放してもらう。
    ・ 子どもの活動を理解してもらうための、世代間交流ができれば・・
    ・ 市民スポーツ祭を春に開催できないか   等



まちづくり協議会に期待すること

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グループ討議の後、全体会で発表をしました。今までは、おそらく子ども会の役員会で止まっていたような声が、今回はまちづくり協議会全体で確認されたことに意味があると思います。世代や立場をこえて、意見を交流し合えることが大事です。

今後、これらの声が、わがまち推進計画に反映され、一つでも二つでも実現させることができれば、まちづくり協議会への期待感が大きくふくらむと思います。






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プロフィール

  • 大星なるみ 八尾市議会議員

    30年間の教員生活に終止符を打ち、2011年4月、八尾市議会議員選挙において、得票数2655票で初当選させていただきました。現在1期目。

    (Webサイト)
    http://n-oboshi.net/