東大阪市にある朝鮮学校を訪ねました
東大阪市にある朝鮮学校を訪ねました。
3歳から小学校6年生までの子どもたちが通っています。
学校では、生活も授業も全て朝鮮語。
当たり前といえばそうなのかもしれませんが、民族のことばをしっかり聞き取り、話す様子を見て、子どもの限りない可能性と先生たちの熱意を感じました。
また、どの学年でも、子どもたちは学習に集中し、のびのび活動していたのが印象的でした。
今、外国人学校のなかでも朝鮮学校だけが高校無償化の対象から外されているという問題に直面しています。
私は、拉致問題などを理由に、子どもの学習権を侵すのはおかしいと思っています。
こんなに明るい笑顔で頑張っている子どもたちの心を傷つけてはいけない。
すべての子どもたちが夢と未来に向かって力を発揮できるよう、サポートするのが国や自治体の役割です。
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