地域の教育力
毎月2回、土曜日に開かれるわくわくプラザを見学しました。
地域のみなさんが実行委員会をつくり運営しながら、
さまざまな催しで、土曜日の午前中を子どもたちと過ごします。
もう20年間続いていると聞き、とても驚きました。
毎回発行される新聞は364号に。
会場の小学校を何教室も使い、
工作、手芸、昔遊び、お作法、紙すきなど10コース。
運動場では、グランドゴルフなども。
それぞれで、地域のおばちゃんやおじちゃんと子どもたちのふれあい、交流があります。
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毎月2回、土曜日に開かれるわくわくプラザを見学しました。
地域のみなさんが実行委員会をつくり運営しながら、
さまざまな催しで、土曜日の午前中を子どもたちと過ごします。
もう20年間続いていると聞き、とても驚きました。
毎回発行される新聞は364号に。
会場の小学校を何教室も使い、
工作、手芸、昔遊び、お作法、紙すきなど10コース。
運動場では、グランドゴルフなども。
それぞれで、地域のおばちゃんやおじちゃんと子どもたちのふれあい、交流があります。
9月11日に開かれた文教常任委員会。
来年度の保育所入所申し込みに関して、担当課から報告がありました。
今一番気がかりなのは、親が働いていても入所できなかった待機児童が48名、さらには入所を希望する保留児童が374人も(いずれも4/1現在)いることです。八尾市も、この間様々な努力をして対応してきましたが、未だ解消されていません。
しかし、来年度に向けては全体で460人(内226名は待機児童の多い0-2才)の入所ワクを拡大すると報告があったので、少なくとも待機児童は解消されるのではないかと期待しています。
もちろん、保育所施設の整備、分室の設置等のための関連予算案が今議会に出されていますので、それらが採択されることが前提ですが。
2012年に成立した子ども・子育て関連3法案に基づいて、来年度から子ども・子育て支援制度が変わります。
八尾市が対象世帯にパンフレットを送り、説明会への参加を呼びかけました。
曜日や時間帯に配慮し5回の日程を設けていますが、私が参加した今日の説明会は、夜7時から開始にも関わらず、約50人が参加していました。
市がプレゼンをしながら説明した後は、約30分の質疑応答の時間。
途切れなく活発に質問が出されました。
新制度に移った保育所、幼稚園、認定こども園に入る手続きについて、病児保育は充実するのか、途中入園や、仕事をやめた場合はどうなるのか、待機児童は解消するのか、保育料が変わるのか等、具体的な質問に市の担当者が答えることで、制度の内容がより見えてきました。
大星なるみ 八尾市議会議員
30年間の教員生活に終止符を打ち、2011年4月、八尾市議会議員選挙において、得票数2655票で初当選させていただきました。現在1期目。
(Webサイト)
http://n-oboshi.net/