どの子も保育所に入れるように
9月11日に開かれた文教常任委員会。
来年度の保育所入所申し込みに関して、担当課から報告がありました。
今一番気がかりなのは、親が働いていても入所できなかった待機児童が48名、さらには入所を希望する保留児童が374人も(いずれも4/1現在)いることです。八尾市も、この間様々な努力をして対応してきましたが、未だ解消されていません。
しかし、来年度に向けては全体で460人(内226名は待機児童の多い0-2才)の入所ワクを拡大すると報告があったので、少なくとも待機児童は解消されるのではないかと期待しています。
もちろん、保育所施設の整備、分室の設置等のための関連予算案が今議会に出されていますので、それらが採択されることが前提ですが。